散歩の帰り道に、新しく置かれた自販機を見つけました。前はなかったはずなのに、青い光の中に甘酒や酒粕ドリンクがずらっと並んでいて、少し立ち止まって見てしまいました。缶の甘酒を買ってみたら150円で、開けたら思っていたより甘くて、手の中であたたかいのがよかったです。道の端にしばらく立って飲みました。
会社を辞めてから、季節の変わり目に気づくのが遅くなった気がします。前は電車の窓から外を見るくらいだったので、歩いていると道にあるものがよく目に入るようになりました。甘酒の自販機も、きっと前からあったのに気づいていなかったんだと思います。帰り道、空気がもう冬の匂いになっていました。次に通るときはホットレモンもあるのか見てみようと思います。
